神本です。
前回までの流れでトレンドキーワードをいくつか
選定できたかと思います。
そのキーワードで実際に記事を書いていくのですが
重要なのはどのキーワードを使うかです。
ごちゃまぜブログを実践する目的は
記事の内容がしょぼくても
ライバルが狙っていないキーワードで上位表示させて
アクセスを集めることでしたね。
ライバルが強いと
あなたの記事がしょぼいと上位表示はできません^^;
上位表示できないと、アクセスが呼べないので
記事を書くこと自体が意味がなくなってしまうのです。
なので、このライバルチェックが記事ネタを決める上で
もっとも重要ということです。
キーワード選定は頭を使わないで、ただ拾うだけ。
それに対してライバルチェックは頭を使って
選定していく過程です。
まあ、頭をつかうと言ってもそれほど大げさなことでは
ありませんが^^。
一通りなぞってやってみれば、すごい簡単なことです。
そして、ここまでの流れは原則を理解してしまえば
ツールなどに任せることもできます^^
ただ、ツールを使うにしても
なぜ、そのキーワードを選ぶのか?
がわかっていないと、結局的はずれなネタを選びになってしまいますからね。
最初は面倒でも腑に落ちるまでは実際にやってみましょう^^
記事タイトルをチェックする
まずは拾ったキーワードを検索窓に打ち込みます。
ここでは
「吉澤ひとみ 結婚」
とやってみます。
ライバルチェックでまず考えることは
上位10位までのライバルサイトもそのキーワードを狙っているか
を調べることです。
その際の基準になるのが記事タイトルですね。
見ていくと
ほとんどの記事がタイトルに「吉澤ひとみ 結婚」
両方を含んでいますね。
他にも見ていきましょう。
「吉澤ひとみ 石川梨華 小説」
ではどうでしょうか?
ほどんど入っていませんね^^
「吉澤ひとみ 石川梨華 小説」の方が「吉澤ひとみ 結婚」
よりも上位表示される確率が高いというのがわかりますね。
実際に検索される数が多いのは当然「吉澤ひとみ 結婚」です。
ただ、記事を書いてアクセスを集めるのに重要なのは、実際に上位表示できるかです。
このように記事タイトルに
キーワードを全て含むか?
がライバルチェックの1つの目安になります。
まとめサイトや無料ブログ
タイトルは機械的に判断できます。
そこでもう一つ意識するのが
上位表示されている、サイトの顔ぶれです。
・ヤフーなどの大型サイト
・NAVERまとめなどもキュレーションサイト
・その他独自ドメインのサイト
こういったサイトは例えタイトルに全てのキーワードが
含まれていなくても、サイト自体が強いので
あなたがキーワードを狙っても負ける可能性が高いです。
こうしたサイトがゴロゴロしているようであれば
最初は狙うべきではありません。
先ほどの例で言うと
こっちは、このように戦うのがキツイことがわかります。
一方でこっち。
無料ブログなど弱いことがわかります。
まずは確実に勝てるところから狙ってみましょう。
点ではなく面で考える
ライバルチェックに関しては
・タイトルに関連キーワードが全て含まれるか?
・上位表示サイトがニュースサイトやまとめサイトばかりでないか?
という2点でほぼ判断できます。
ただ、ごちゃまぜブログであってももう一つ意識して欲しいのが
キーワードを点ではなく面で狙う
ということです。
虫眼鏡をチェックしていくとわかると思いますが
吉澤ひとみ 石川梨華
の場合は最下層が
吉澤ひとみ 石川梨華 ユニット
吉澤ひとみ 石川梨華 しゃべくり
吉澤ひとみ 石川梨華 小説
などがありますが
吉澤ひとみ 出産
の場合は、これが最下層でライバルも強いです。
ライバルが弱い「吉澤ひとみ 石川梨華」のようなキーワードは
3語、4語などのキーワードを複数狙うことにより
カテゴリも強くなって、それぞれの記事を強くすることができます。
実際に
吉澤ひとみ 石川梨華 しゃべくり
を検索する人は
吉澤ひとみ 石川梨華 ユニット
にも興味をもつし、読んでくれる可能性も高いですよね。
そうなると、サイトの滞在時間や記事の滞在時間もあがり
サイトが検索エンジンから高く評価されます。
他にも
吉澤ひとみ 弟 葬儀
吉澤ひとみ 弟 画像
吉澤ひとみ 弟 二人
吉澤ひとみ 弟 交通事故
こういうところも面で狙えそうですね。
ただ、調べてみると
それぞれライバルが強いことがわかります。
そういう場合は、たまたま「吉澤ひとみ 弟 二人」
などのライバルが弱そうなところがあったとしても
吉澤ひとみ 石川梨華 ユニット
吉澤ひとみ 石川梨華 しゃべくり
吉澤ひとみ 石川梨華 小説
という風に全体的に弱いところを狙っていくことが
そのキーワードでサイトを強くしていきます。
このメインキーワードでどういう虫眼鏡を狙うか?
特化ブログの場合にも重要な考え方になるので
ごちゃまぜを実践しながら考えていくようにしましょう。
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