神本です。

 

ここまでYoutubeアドセンスの仕組み
チャンネル作成収益化の方法などについて
解説してきました。

 

参考:Youtubeチャンネルをグーグルアドセンスと紐付けして収益化する方法

 

 

ここからはいよいよ

Youtube動画の具体的な作り方に入っていきますが

 

『初心者でも簡単に作れる動画には、どういうものがあるのか?』

 

ここを最初にわかっていないと
そもそも稼げる動画なんて作れませんね。

 

 

そこで今回は

ネットビジネス初心者でも簡単に作れて稼ぎやすい、

2種類のYoutube動画について、

具体例を挙げながら解説していきます。

 

 

Youtube動画の種類について

 

まずわかりやすいのが、

自分で撮影するタイプの動画です。

 

今はスマホでも簡単に動画が撮影できるので
こういった動画に挑戦してみるのも有りですね。

 

 

Youtube動画 種類 初心者

 

参考:https://www.youtube.com/watch?v=ULd5HnOFz7Y

 

 

この動画は、

朝の通勤時の品川駅の様子を

撮影しただけの動画ですね。

 

こんなのは誰でも撮影できますね。

でも再生回数は11万回です。

 

Youtubeアドセンスの報酬は1万円ほどですね。

 

 

この動画はタイトルや説明文で英語を使っています。

 

日本人にとっても当たり前の風景でも
外国人にとっては、興味深いのかもしれませんね。

 

 

こういった場所を撮影しただけの動画でも
結構な再生回数を稼げることがあるのです。

 

 

そしてもう一つのタイプが
ネット上の画像や音楽を組み合わせた
編集タイプの動画です。

 

 

121232

 

参考:https://www.youtube.com/watch?v=44RtMcsWkKU

 

 

これは、ネット上で手に入る画像と
フリーの音源だけを使って編集した動画です。

 

画像はスライドショーになっていて
それなりの枚数がありますが
作り方がわかってしまえば、

それほど作るのは大変ではありません。

 

慣れてしまえば、10分程度あれば作れるようになります。

 

 

この動画再生回数は37万回いっていますね。

報酬にしたら37000円ほど。

 

 

量産すれば、それなりに稼げそうですね。

 

 

こういった動画は完全に在宅で
できるので、外に撮影に出かけたくない人にとっては
実践しやすいかもしれません。

 

 

このように、初心者でも簡単に作れる動画には

 

・撮影型

・編集型

 

の2種類があります。

 

『撮影型』の動画は、割りとイメージはしやすいと思います。

 

 

一方で『編集型』。

 

こちらは、未経験だと難しい感じがしますよね?

 

 

そこで次回以降の記事では
シンプルな構成の『編集型』の動画の作り方について
解説してみようと思います。

 

 

基本がわかってしまえば
後は慣れの問題で、ソフトをイジっていれば
自然に質の高い動画も作れるようになります。

 

 

無料で使える動画編集ソフトについて

 

最初からwindowsに付属していて
初心者でも簡単に扱える無料動画編集ソフトは

 

Windows ムービーメーカーです。

 

 

もし何かのタイミングでアンインストールしてしまったり
インストールされていないなら

こちらからダウンロードしてください。

 

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/movie-maker

 

 

画面の指示に従えば、簡単にインストールできます。

 

 

もしマックを使っているのであれば
iMovieで代替できます。

 

 

次の記事では

 

文字スクロール動画で使う素材の集め方

 

について、解説していきます。